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北京五輪まであと10日を切りました。

資金面で北京五輪に最も貢献している米国ですが、一般市民の五輪への関心は、日本ほど高くはないような気もします。というのも、未だスポーツのトップニュースに上るのは、NFLキャンプ(Brett Favre問題を含む)やMLBトレード情報(明日が締め切り)です。

報道の観点では、選手単位での特集ストーリーなどは出てきますが、チーム単位での動きはそれほど挙がってきません。もちろんHardy選手のドーピング問題などのスキャンダルや男子体操のエースPaul Hamm選手の戦線離脱などの大きなニュースは取上げられますが、基本的な部分で「話題を重視する」日本の報道と「ストーリーを重視する」米国の報道というスタイルの違いも見えてきます。もちろん日本にも素晴らしいストーリーを取上げた記事もたくさんあります。が、傾向として、事実としての日本チームの動向を機械的に伝えるものが多いように感じます。きっとそれだけ需要もあるということだと思います。

米国では前述のNFLやMLBでの動きは、事細かに伝えられ、紙面を賑わしますが、五輪選手団の動向が事細かに伝えられることはそれほどありません。テレビを見ていても、多チャンネル文化なので、ESPNかニュース番組を見ない限り、五輪の話題に触れるところもほとんどありません。日本での五輪報道とこちらでの五輪報道のギャップを感じ、逆にこの時期になるとどのチャンネルを回しても五輪特集が組まれ、国民を扇動していく日本の報道の凄さを感じます。

とはいえ、米国はスポーツビジネスという概念のパイ自体が桁違いなので、五輪であれだけのお金が動くのもまぁ納得というところでしょうか。しかし巨額の放映権を投入し、米国のゴールデンタイム枠での放映するため競泳の競技日程すら動かしてしまったNBCが、それだけの価値を見出せるのか。実際に大会が始まってからのこちらの雰囲気にも注目していこうと思います。
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