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2008.07.25 who is innocent?
水曜から珍しくちょっと体調を崩してました・・・。とりあえず回復し、週末に突入なので、もう大丈夫です。

その間、Jessica Hardyのドーピング問題で、米国競泳界に衝撃が走りました。

今日、そのJessica Hardyがあるテレビ番組のインタビューに応じ「I'm innocent(私は潔白です)。」と主張しているようです。またAP通信のインタビューによる記事では、詳細が伝えられています。検出されたClenbuterol(喘息などの呼吸器系障害に用いられる薬で血流内酸素容量を肥大させる効果があるようです)という物質がどこから体内に入ったのか全く見当もつかないと彼女自身は述べています。

ただ彼女のレースがあった7月1日(100mBr)、7月4日(100mFr)、7月6日(50mFr)の検査のうち100mFrが行われた7月4日だけ陽性反応が出たというのもポイントになっています。

ただこの時期にこういう問題が出てくるというのは、選手たちにとっては全く酷な話です。白でも黒でも、今回の選考に不満を持つ人間が出てくるのは目に見えています。

もしも結果的に白だとすると、五輪までに調停での判決期間が非常に短いHardy選手にとっては、かなり厳しい状況であることは明らかです。潔白を立証するには、最低でも数ヶ月は要することが予想されます。一方、もしも黒だとすれば、100mBrで0.01秒差で代表を逃したTara Kirk選手と50mFr予選で米国新を出しながら代表入りを逃したLara Jackson選手が黙っていないでしょう。既にKirk選手は自身のブログで、今回の協会側の対応の遅さに不満を呈しています。既に最終選手登録は締め切られています。

大会直後の代表選手発表では名前が挙げられなかった100mFrで7位だったKara Lynn Joyce選手が後日追加招集されたのも、優勝したDara Torres選手が100mの出場を辞退したからだけではなくて、この問題の影響もあったのかもしれません。

いずれにしても、この問題が大きな問題になってるのも、全ては本大会1ヶ月前に行われる選考会のせいと言わざるを得ないのかもしれません。今回の選考では、米国選考会のリスクが完全に現れたかたちになったような気がします。この問題を通じてUSA Swimmingが4年後の選考会も同じタイミングで行うのか注目しておこうと思います。
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