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2008.07.31 deadline
mlb
7月31日の今日は、MLBのトレード締め切りの日。

今年も大型トレードが行われました。

Boston Red SoxのManny Ramirez選手がLA Dodgersへ。MannyがFlorida Marlinsに来るという噂もあったので、ちょっぴり期待してましたが、西海岸へ行ってしまい、残念です。

こういう話題に触れると、去年の今頃のことを思い出しますね・・・。
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北京五輪まであと10日を切りました。

資金面で北京五輪に最も貢献している米国ですが、一般市民の五輪への関心は、日本ほど高くはないような気もします。というのも、未だスポーツのトップニュースに上るのは、NFLキャンプ(Brett Favre問題を含む)やMLBトレード情報(明日が締め切り)です。

報道の観点では、選手単位での特集ストーリーなどは出てきますが、チーム単位での動きはそれほど挙がってきません。もちろんHardy選手のドーピング問題などのスキャンダルや男子体操のエースPaul Hamm選手の戦線離脱などの大きなニュースは取上げられますが、基本的な部分で「話題を重視する」日本の報道と「ストーリーを重視する」米国の報道というスタイルの違いも見えてきます。もちろん日本にも素晴らしいストーリーを取上げた記事もたくさんあります。が、傾向として、事実としての日本チームの動向を機械的に伝えるものが多いように感じます。きっとそれだけ需要もあるということだと思います。

米国では前述のNFLやMLBでの動きは、事細かに伝えられ、紙面を賑わしますが、五輪選手団の動向が事細かに伝えられることはそれほどありません。テレビを見ていても、多チャンネル文化なので、ESPNかニュース番組を見ない限り、五輪の話題に触れるところもほとんどありません。日本での五輪報道とこちらでの五輪報道のギャップを感じ、逆にこの時期になるとどのチャンネルを回しても五輪特集が組まれ、国民を扇動していく日本の報道の凄さを感じます。

とはいえ、米国はスポーツビジネスという概念のパイ自体が桁違いなので、五輪であれだけのお金が動くのもまぁ納得というところでしょうか。しかし巨額の放映権を投入し、米国のゴールデンタイム枠での放映するため競泳の競技日程すら動かしてしまったNBCが、それだけの価値を見出せるのか。実際に大会が始まってからのこちらの雰囲気にも注目していこうと思います。
やっぱりマイアミは暑い!日に日に暑くなっているのを肌で感じます!!

週末は久々にビーチへ。波は全くなく、サーフィンは出来ませんでしたが、澄んだ水と青い空で気持ちよかったです。残り少しのビーチでの生活、満喫しなきゃ損ですね。

いよいよ北京五輪開幕まであと10日。

選手村もオープンしたようで、大会前半に行われる競泳では各国代表も最終合宿地に入ってるみたいですね。米国チームも国内合同合宿が行われていたスタンフォード大学から先週金曜日に出発し、シンガポールでの最終調整に入りました。

エージェントの立場からすると、この状況ではもうほとんど力になることは出来ません。応援することと、あとは五輪後のスケジューリングです。そして北京に向け最も大変なのは、元オリンピアン達の現地でのアレンジメント。今週はこの詰めの作業に追われそうです。

water   sky
2008.07.25 who is innocent?
水曜から珍しくちょっと体調を崩してました・・・。とりあえず回復し、週末に突入なので、もう大丈夫です。

その間、Jessica Hardyのドーピング問題で、米国競泳界に衝撃が走りました。

今日、そのJessica Hardyがあるテレビ番組のインタビューに応じ「I'm innocent(私は潔白です)。」と主張しているようです。またAP通信のインタビューによる記事では、詳細が伝えられています。検出されたClenbuterol(喘息などの呼吸器系障害に用いられる薬で血流内酸素容量を肥大させる効果があるようです)という物質がどこから体内に入ったのか全く見当もつかないと彼女自身は述べています。

ただ彼女のレースがあった7月1日(100mBr)、7月4日(100mFr)、7月6日(50mFr)の検査のうち100mFrが行われた7月4日だけ陽性反応が出たというのもポイントになっています。

ただこの時期にこういう問題が出てくるというのは、選手たちにとっては全く酷な話です。白でも黒でも、今回の選考に不満を持つ人間が出てくるのは目に見えています。

もしも結果的に白だとすると、五輪までに調停での判決期間が非常に短いHardy選手にとっては、かなり厳しい状況であることは明らかです。潔白を立証するには、最低でも数ヶ月は要することが予想されます。一方、もしも黒だとすれば、100mBrで0.01秒差で代表を逃したTara Kirk選手と50mFr予選で米国新を出しながら代表入りを逃したLara Jackson選手が黙っていないでしょう。既にKirk選手は自身のブログで、今回の協会側の対応の遅さに不満を呈しています。既に最終選手登録は締め切られています。

大会直後の代表選手発表では名前が挙げられなかった100mFrで7位だったKara Lynn Joyce選手が後日追加招集されたのも、優勝したDara Torres選手が100mの出場を辞退したからだけではなくて、この問題の影響もあったのかもしれません。

いずれにしても、この問題が大きな問題になってるのも、全ては本大会1ヶ月前に行われる選考会のせいと言わざるを得ないのかもしれません。今回の選考では、米国選考会のリスクが完全に現れたかたちになったような気がします。この問題を通じてUSA Swimmingが4年後の選考会も同じタイミングで行うのか注目しておこうと思います。
僕のマイアミ生活も残り2ヶ月ですが、今週末、一足先にここを去られるマイアミ大学のT先生とディナー。

近くにいながら、なかなかタイミングが合わず、結局3回(+クラス2回)しか会えませんでしたが、米国の大学でスポーツマネジメントを研究し教えている方がいることを知り、かなり刺激になりました。自分が知らないことを色々知ってらっしゃるので、お話してると個人授業を受けてるみたいです。

Tさんと話していると、やはり「学問としてのスポーツマネジメント」ということを考えます。スポーツマネジメントという学問は、カバーする領域が多く、とても広範な学問です。その一方でスポーツに特化しているため、潰しがきかないという裏面性もあります。本当にスポーツビジネス業界での就職を目指すのであれば、学部のうちは一般ビジネスを学んで、大学院レベルでスポーツ関連のクラスを取るのが理想的かもしれません。ただ、修士でも、未だにカバーする領域が広く、無駄が多いプログラムが多いというのも事実かもしれません。教育の観点からみると、今後研究者が更に増え、修士レベルでの専門性が進んでいくといいのですが・・・。

いずれにしても現在こっちでスポーツマネジメントを教えてらっしゃる日本人は、恐らくTさんだけだと思うので、自分にとってとても貴重なネットワークです。夏以降、僕は日本、Tさんはワシントン州で活動することになりますが、しっかり関係を築いていければと思います。次に会うときには、また色々と話せるように経験を積んでいかなければ!
2008.07.20 katana
今日はゆるい感じで。ちょっとしたマイアミ情報。

この前発見したお寿司屋さん「Katana」。

アメリカに来て初めて回転寿司を見ました。日本の「1皿100円」に比べるとやっぱり少し高いですが、1皿$1.50~$3.50と手に負えないほどの価格ではなく、ほんのひと時、楽しめました。

回転寿司と言っても、ベルトで流れてくるのではなく、流れるプールになっててそこを船に乗ったお寿司が流れてきます。こっちの人は、にぎりよりも巻物を好む傾向にあるので、やっぱり巻寿司が多く流れてますが。ちなみにこの回転寿司、こっちでは「Mobile Sushi」と呼ばれるみたいです。

マイアミにお立ち寄りの際には、試してみてはいかがでしょう。
http://www.fl-news.com/katana/

katana
2008.07.17 pioneer
遂に野茂投手が正式に引退するそうですね。

とても残念ですが、彼が日本人選手MLB挑戦への道を切り開いたことは間違いありません。道なき道を行くというのは、本当に大変なことですが、それをやってのけた彼は、本当に偉大だと思います。

まだまだ現役を続けて欲しかったし、本人が一番悔しい思いをしているでしょうが、また新たな舞台での活躍に期待しましょう。

彼がアメリカに渡ったのは1995年。僕がうっすらと世界を意識したのも、この頃。間違いなく彼の影響です・・・。
2008.07.16 strategy
もう7月も中盤ですね。

時間を無駄にしないよう、いろいろと戦略を持って行動していこうと思います。
2008.07.13 eric shanteau
先週の米国競泳五輪選考会の男子200mBrで、Brendan Hansenを破り2位に入り、見事代表入りを果たしたEric Shanteau選手。彼が睾丸がんを患っていることが金曜に公になりました。

選考会の1週間前に、がんであると診断された中、レースに臨んだそうです。そして見事代表入り。

信じられない精神力の強さだと思います。普通の人間なら、きっと選考会を戦えるような精神状態ではないと思います。代表入りを果たし、五輪はこのまま戦い、大会後に手術を受けるそうです。

やっぱり五輪というのは、選手にとって一生に一度あるかないかの晴れ舞台。命に関わる病気を患っていても、五輪の舞台で泳ぎたいという強い気持ちが伝わってきます。本当に凄い選手だと思います。アメリカ国内では、彼を後押しする気運も高まっています。こういう選手は誰でも応援したくなりますよね。

日本の北島・末永両選手にメダルの期待がかかるこの種目ですが、Shanteau選手の泳ぎにも注目です。そして大会後、手術で癌を摘出し、彼がまた世界の舞台に上がってくれることを期待したいですね。
2008.07.12 pictures from omaha
もう金曜日。怒涛のようにまた一週間が過ぎ去りました。

先々週の月曜日からそのまま選考会に突入し、休みなく今日まで働いてたので本当に久々の完全オフです。今週末はのんびりしたいところですね。とは言うものの、日本帰国に向けてしなければならないことも盛りだくさんです・・・。

ここ3週間ほどは、ほぼ競泳漬け(自分では泳いでませんが・・・)の日々だったので、他のスポーツ情報もキャッチアップしないといけないな、と感じます。やり始めるとひとつのことに集中するのは、自分自身の長所でもありますが、没頭しすぎて視野を狭めないように注意しなければと思います。とは言っても、オマハでもEURO2008、ウィンブルドン、それから陸上の選考会辺りは気になるのでチェックしてました。

さてせっかく写真も撮ってきたので、いくつか載せときます。

LZR
あの水着も展示されていました。やっぱりLZR率は半端なく高い試合でした。ただ日本でも報道されたかと思いますが、NZのblueseventy(山本化学工業が生地を提供した)が現場でのゲリラ的プロモーション、口コミ、そして最も大事な結果が伴い、大会後半は率が上がっていた印象を受けました。某五輪代表コーチと夕食を共にしたとき、「20年ぶりに自分で水着を買った」と言っていました。blueseventyの水着を購入し、何名かの選手に着させたようです。理由は「実際に試す機会は今しかない」からだったそうです。確かに試着とは言っても、練習で着るのと緊迫したレースで着るのとでは全く違います。その話を聞いて、LZRの試着会となっていたJapan Openの決勝で、もう少し国内3社の改良版を試着するチャンスがあればよかったのになぁ、と個人的には感じました。

でも選手の精神面を考えると、とりあえず現時点で世界最高の水着であるLZRの着用許可が降りたということの方が大きいですね。きっと代表選手のあの試合でのモチベーションは、それだけだったと思いますし。ただ米国の選手たちは、水着に関する質問を毎日受け、さすがに嫌気がさしているようでした。

Men's100final
男子100m自由形決勝。このレースは面白かった。やっぱり米国の自由形短距離はレベルが高い!それとエージェントはメディア用のパスで会場に入っていたので、報道陣の席でレースも非常に見やすかったです。

horse
所変わってオマハのダウンタウン。オールド・マーケットと呼ばれるエリアはレンガ造りの建物と道路で統一され、古きよきアメリカという雰囲気でした。オープンカフェやレストランも多くて、この雰囲気は結構お気に入りです。大都市から来た人たちの評判もよかったですよ。ちなみに写真は馬に乗ったおまわりさんです。

ghj
五輪3連覇の夢は破れてしまったこの方ですが、レース後の人だかり。この人気はさすがです。ロビーに現れたときに、その場にいた全ての人たちに暖かい拍手で迎えれる光景を見て、胸が熱くなりました。

credential
最後は記念に。
2008.07.09 tight schedule
トライアルが終わって息つく暇もなく慌ただしい日々を過ごしています。

日本代表は完全な合同合宿には入ってないようですが、米国代表はトライアルの直後からカリフォルニアで合宿に入っています。約1ヶ月しかない日程でどんな調整をしているのかき気になるところですね。

でもユース代表に選ばれた選手は更に強行日程です。オマハからメキシコに直行で世界ユース選手権。こんな日程を平気でこなすんだから、タフになりますよね。今回のトライアルでも何種目にもエントリーして決勝に残る選手がいるのも頷けますね。
昨晩、無事オマハからマイアミに帰って来ました。

今回の遠征は、自分にとっては最初で最後の現場経験。クライアントのマネジメントはもちろん、日本に帰ってからも重要になるだろう多くの米国競泳関係者と知り合うことができ、自分の中ではほぼ計画通り進み満足です。後はしっかりとフォローアップしていって、今後に繋げていければと思います。

しかしこれだけ米国競泳界のコアに触れることができたのも、全て社長のDavidと上司のSabirのおかげです。彼らの名前のおかげで僕も様々な領域の方々と話すチャンスが得られました。

スポーツビジネスの世界では何を知っているかより誰を知っているかが重要だとよく言われますが、今回の遠征でそれをまた身に滲みて感じました。とりあえず競泳というスポーツの領域に関しては、米国にいるうちにあっておきたかったひととは、ほぼ会って話すことができました。ここから先の展開は、自分の創造力次第でしょう。

それからオマハ滞在中は、このブログにもリンクしているIchiro君に大変お世話になりました。やはり地元の友達がいると心強いです。

さてGaryは残念ながら4度目の代表に入ることができませんでしたが、競泳だけで4名のクライアントが代表入りを果しました。本番の北京には僕自身は行けませんが、代表に選ばれた選手には是非とも頑張ってもらいたいところです。
2008.07.05 greatful days
どれくらいの人がこのブログを読んでくれてるかわかりませんが、お待たせしました。久々の更新です。

オマハに来てから想像以上に忙しく(まぁ色んな人に会っているだけですが)、充実した日々を過ごしています。選考会の詳しい内容は、日本からの記者なり他のブログなりで確認できると思いますのであえて説明はする必要もないかと・・・。

ただ、今回の遠征は自分にとって米国水泳界にネットワークを広げるチャンスであり、実際かなり広がっています。そしてスポーツビジネスの視点から見て、米国水泳界から見習うべきところを多く吸収しています。ビジネス面で自分が興味がある部分に関係する方々(メーカー、オンラインメディア、一般メディア、USA Swimming、USA Swimming Foundation、コーチなど)に接する機会もたくさんあるので、どんどん質問をぶつけ学んでいます。正直、大学院での2年間よりもこの1週間で得ているもののほうが大きいかもしれません。やっぱり現場での経験は大切だと実感しています。

具体的なことを書けず、恐縮ではありますが、自分の中でのビジョンは確実に広がっています。とりあえず、ここに来るチャンス、そして様々な人に会うチャンスを与えてくれている弊社の社長に感謝です。

いよいよ明日は男子50mFrの決勝。GaryとBenが1-2で北京行きを決めてくれることを祈ります。

写真も掲載せず、申し訳ありません。オマハから帰って時間があるときに掲載します。

とりあえずご報告まで。
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